土地の売却査定・買取なら東京多摩エリアNo.1のリライズホーム
![土地の売却査定](img/main_txt.png)
東京多摩エリアの土地売却実績
土地売却のポイント・注意点
現状の把握
土地の売却をする前に、まずは現況の把握をすることは必要です。
![POINT1](img/point_img01.png)
-
権利証又は
登記識別情報通知書の確認権利証や登記識別情報通知書は、
権利者であることを公的に
証明するために必要な書類となります。 -
土地を
購入した時の書類を確認土地購入時の契約書が手元にあるか確認しましょう。土地の売却自体には支障はありませんが売却後の確定申告で必要となるためあったほうがよいでしょう。
-
不動産登記内容
(登記事項証明書)の確認土地取得時の登記事項証明書を確認します。手元にない場合には、法務局で取得することができます。
-
隣地や道路との境界の
確認、復元土地を売却する際に、
売主には境界の明示義務がありますので「確定測量図」を保有しているかもご確認ください。 -
前面道路の所有者を
確認しましょう私道の場合は所有者にあらかじめ承諾を得られないと私道の利用が制限されて売却が困難になったり、買主に大幅な値引きの要求をされてしまうなどリスクがあります。所有者は私道部分の登記事項証明書を取得して確認ができます。
-
土地と
道路の接道部を確認敷地が道路にどのくらい接しているかを確認しましょう。
建築基準法には「接道義務」というものがあり、その敷地が道路に2m以上接していなければなりません。
土地相場の把握
土地の売却を始める際にまずは売却の査定を不動産会社に依頼して
いくらぐらいで売却可能かを把握しましょう。
![POINT2](img/point_img02.png)
土地売却費用の把握
土地の売却の際に様々な費用がかかります。
実際にどんな費用がどのぐらいかかるのか把握しましょう。
![POINT3](img/point_img03.png)
主な費用
- ・仲介手数料売却が決定し成約した際に、売却価格に応じた規定の
手数料を不動産会社に支払います。 - ・印紙代
- ・登記費用(住所移転登記や抵当権抹消登記、相続登記等)
- ・登記に伴う司法書士への報酬
- ・測量費用
- ・譲渡所得税(売却益が出た際に支払う税金)
土地に古家・建物が
残った状態での売却
古屋や家屋が残った土地を売却する場合によくある悩みが、
更地にして売ったほうがよいのか?
もしくはそのまま売ったほうがよいかで悩まれるケースがあります。
それぞれのメリットとデメリットがありますので、まずはご相談ください。
![POINT4](img/point_img04.png)
土地に住宅ローンが残っている際の
注意点
住宅ローンが残っていても住宅ローンを完済して、抵当権を抹消すれば
土地の売却は可能です。
売却価格で住宅ローンの完済ができるのか?諸費用も含めてマイナスが
出ないかを考える必要があります。
※住宅ローンの一括返済の際には、金融機関に手数料が発生するケースがあります。
![POINT5](img/point_img05.png)
土地の売却に相続が関わるとき
相続発生後に土地を売却するときによくあるケースは、
相続税納税資金を申告期限までに確保するための売却などで時間に
余裕がないことが多いです。
期間内の現金化となると買い手がつかない場合の結果的に相場の
価格より安くなってしまう可能性があるのでご注意ください。
![POINT6](img/point_img06.png)
遠方の土地を売却する際の注意点
売却する土地から今のお住まいの距離がかなり離れている場合、
現地に行き不動産会社を探す必要があります。
この場合の注意点としては、引き渡し時には本人が立ち会う必要
(代理人を立てることも可能)なのと、
近隣の土地を売却する場合に比べて、現地までの交通費や宿泊費、
郵送料などの費用がプラスでかかるでしょう。
![POINT7](img/point_img07.png)
共有の土地を売却する際の注意点
土地の所有者が複数いる場合、まずは持分割合を確認しましょう。
持分割合とは、土地について持っている所有権の割合のことで、
法務局で敷地及び建物の登記事項証明書を取得して確認することができます。
共有の土地を売却するには、持分を売却もしくは共有者全員の同意を得ることで
売却が可能です。
![POINT8](img/point_img08.png)
「高く売る」「早く売る」あなたはどっち?
不動産売却する方法としては、大きく分けて「仲介」と「買取」の2通りの売却方法があります。
「仲介」と「買取」の不動産売却の流れを比較すると、一番の違いはスピードです。
売却査定依頼をしてから残金決済・お引渡し(現金化)までの期間が全く違います。
売却価格の違いも特徴としてありますので、これらの違いがどのように影響するかについて詳しく見ていきましょう。
仲介の場合
![仲介イメージ図](/kodate/img/chukai_img.webp)
- 買主
主に個人のお客様
- 売却期間
買取よりも期間がかかる場合が多い
- 売却価格
ほぼ相場価格で売却できる
仲介のメリット
- 住み続けながら売却できる
- できるだけ高く売りたい方におすすめ
仲介のデメリット
- 売却までに時間がかかることがある
- 残置物を整理しなくてはならない
![高く売りたいなら仲介がおすすめ](/kodate/img/chukai_osusume.webp)
買取の場合
![買取イメージ図](/kodate/img/kaitori_img.webp)
- 買主
不動産会社
- 売却期間
不動産会社が購入するため、早期に現金化できる
- 売却価格
相場価格よりも安くなる
買取のメリット
- すぐに現金化ができるため資金計画が立てやすい
- 周囲に知られずに売却が可能
買取のデメリット
- 売却価格が周辺相場よりも安くなる
- 値段を自由に設定できない
![早く売りたいなら買取がおすすめ](/kodate/img/kaitori_osusume.webp)
不動産売却について知る
![売却への理解度がぐっと深まる!](/kodate/img/know_fukidashi.webp)